○4日間通し券 10,000円(予定) 限定50枚
TICKET 2016.10.31 PIA LAWSON e+ LOFT にて一斉発売
◎PIKA×勝井祐二×大友良英 世代を越えた魂の出会いが生み出した奇跡のセッション『SUN・RA・NEW』テレグラフよりリリース
追加:『SUN・RA・NEW』発売記念ツアーの日程に名古屋TOKUZOが追加! アルゼンチンのギタリスト、フェルナンド・カブサッキの日本ツアーと合同のライブとなります
ソロでの高い評価を経てあふりらんぽを再結成したPIKA、ROVO等で八面六臂の活躍を続ける勝井祐二、世界的な前衛音楽家であり尚且つ国民的音楽家となった大友良英。世代の異なる三人がプロジェクトFUKUSHIMA!など数々の現場で交流を深め、存在をぶつけあったスーパーセッションが一枚のアルバムとなってリリースされた。
新生テレグラフレコード第7弾となる『SUN・RA・NEW』は、ドラムPIKA、バイオリン勝井祐二、ギター大友良英の三人によるスタジオセッション4曲にライブでの演奏3曲を加えた全7曲を収録。 「激動の日本を駆け抜ける三人の、ゼロから始まる壮大な音楽の旅」が広がる。
CDの発売を記念して4月にはPIKA、勝井祐二、大友良英によるライブが東京と京都で行われる。なかなか実現できない貴重な生の場にぜひ立ち会って欲しい。
音力はもちろん、人間力が凄まじい3人によるセッション。僕自身、震災に前後してたくさん励まされて来た、3つの存在(音色)が溶け合い、反発し合い、また解け合って、ひとつの空間を発生させている。懐かしくも新しい空間を。それぞれの孤独な戦いのさなかで、或る日ふと集まって奏でられる、こんな空間が好きだ。音楽が人間のドキュメントであることを思い出させてくれる珠玉の一枚。 七尾旅人
『SUN ・RA ・NEW』 2016年2月10日発売
定価 \1852+税
TGC-038 テレグラフレコード/いぬん堂
〈収録曲〉
1, Beat around the bush
2, Dayspring
3, Gate way to the 6 world
4, Eclipse field
5, Soldiers get up before dawn
6, Utauhito
7, Motosumiyoshi Powers 2
Musician
PIKA(vocal, drums , guitar) 勝井祐二 (violin) 大友良英( guitar, drums)
Mixing:須田一平 ( 四ツ橋LMスタジオ )
Recording: (M-1,2,4,5) :林谷英昭(七針) (M-3,6,7) : 松田ひろみ
Label producer 地引雄一( TELEGRAPH RECORDS )
All produced by TELEGRAPH RECORDS
【CD発売記念ライブ】
2016年4月5日(火)場所:代官山晴れたら空に豆まいて
開場19:00 開演 20:00
前売 3,000円 当日 3,500円 +1D 600
出演◎PIKA × 勝井祐二 × 大友良英 Guest: トンチ / トンチ
お問い合わせ:http://mameromantic.com/ 03-5456-8880
2016年4月6日(水)
場所:京都 木屋町 UrBANGUILD
出演:PIKA × 勝井祐二 × 大友良英 Guest: 東野祥子
/ カジワラトシオ×東野祥子 (ANTIBODIES Collective)
開場19:00 開演 20:00
前売り2800円 +1D 当日3300円+1D
お問い合わせ:http://www.urbanguild.net/ 075-212-1125
2016年4月7日(木)
「SUN・RA・NEW リリースツアー」 × 「フェルナンド・カブサッキ ジャパンツ
アー」
場所:名古屋 TOKUZO
出演:PIKA × 勝井祐二 × 大友良英 / フェルナンド・カブサッキ
開場18:30 開演 19:30
前売り3000円 当日3500
お問い合わせ:http://www.tokuzo.com/ 052-733-3709
◎「フジヤマ本日三時より営業」12/13更新 第61回目!
その61「なにかが違う」
◎PIKA☆『龍の棲家』リリース・ツアー決定

12月11日リリースの元あふりらんぽPIKA☆のソロアルバム『龍の棲家』の発売に合わせて、東京、大阪を中心としたリリース・ツアーが決定した。東京は1月18日(日)六本木スーパーデラックスで、大阪は1月25日(日)鰻谷CONPASSで、ムーン♀ママバンド(PIKA☆+坂本弘道+ナスノミツル+山本達久)に豪華なゲスト陣を加えて開催。ほかにPIKA☆と坂本弘道のユニットによる名古屋、尾道、高松、和歌山、彦根、松本でのライブも決まっている。またCDリリース直後の12月14日(日)には八丁堀・七針でツアー前月夜祭となるライブも敢行される。あふりらんぽ解散以降さまざまな経験を経て、いよいよ本格的な音楽活動に突入したPIKA☆の新たな魅力全開のステージに注目!!!
[詳細] 11/29 コメント追加
◎元あふりらんぽのPIKA☆の解散後初のソロ・アルバム『龍の棲家』完成
「あふりらんぽ」が2010年に解散してから、ソロ・ミュージシャンとしてムーン♀ママをはじめ様々なバンド、ユニット、セッションなどで活動を続けてきたPIKA☆が、その豊かな音楽宇宙を繰り広げる傑作アルバムを完成させた。坂本弘道(チェロ)ナスノミツル(ベース)山本達久(ドラム)のコアメンバーに加え、大友良英、勝井祐二、七尾旅人、石橋英子、オニ改め佐伯真有美など豪華なゲストミュージシャンを迎え、ギターとボーカルによるPIKA☆の新しい魅力が爆発する。新生テレグラフ・レコード第6弾として、2014年12月11日に発売予定。来年1月には東京、大阪、名古屋などで発売記念ライブ開催も決定している。テレグラフ・レコードも新たな次元へ。
[詳細] コメント追加!(11/16)
◎青木マリ Trio『Habibi(ハビービー)』
アルバムのタイトル「Habibi]は、「大切な人」「親愛なる人」を表すアラビア語です。録りためた音源を何度も聴き返していくうちに、すべての曲に、誰かを強く思う気持ちが込められていることに気がつきました。そして、常日頃心の片隅で気になっている、私も含めた世界の人々の問題、たまたま読んだパレスチナの本から、「ハビービー」というアラビア語をタイトルに選びました。それは、私の家族や、一番身近な人たちでもあり、私たちの音楽を聴いて下さる方々でもあり、知らないどこかの見知らぬ誰かの大切な人でもあり、また、「運命」としか言いようの無いたくさんの偶然が重なって出会った「青木マリTrio」のメンバーのことでもあり…。
◎PABLO PICASSOの野村誠がソロ・アルバムをリリース
PABLO PICASSOのリーダーでベーシスト野村誠は、1988年を最後にシーンから遠ざかること21年。2009年 新宿ロフトでのイベント「Drive to 2010」に、初期のMarble Sheep、Ghost、Overhang Partyなどに参加したドラマーの山崎厳と共に出演、これを契機に音楽活動を再開する。そしてここから、このアルバムを制作することに至る。
PABLO PICASSOのフリクションの影響下にあったサウンド、その後のソロ・プロジェクトPABLOでの、さまざまな要素をミックスした本来の意味でのフュージョン・サウンド。そして今回、ベースギターのみのソロによって、さらにそのオリジナリティと創造性を追求し、「Drive to 2010」で自らサブタイトル「New Era/Sound Collage」と冠したように、全く新しい表現方法・サウンドで復活した。
アルバム「THE DRAWING OF R」は、アートの表現ツールとしての音、それはコンテンポラリー・アートかの如き、「いかに音楽的なアプローチではないところから始めるか」の構想のもとにスタートし、山崎厳が運営するスタジオ「Atelier Himawari」にて約2年半にわたり、半ば山崎との共同作業によって制作された。そのサウンドはタイトル「THE DRAWING OF R」とあるように、まさに、ベースギターという筆で繊細に描写された、サウンド・アート/サウンド・コラージュとも言うべきものだ。あえてベースギターだけの単一楽器のみ、一切のオーバーダブ、エフェクトなしでの挑戦であり、「エレクトリック・ベースギター」という楽器のもう1つの側面を見出し、"another side of the bass guitar" 表現のツールとしてのベースギター、その可能性を探るものであった。この作品により、野村誠は新たな扉を開けた。
野村 誠 Makoto Nomura:
1981年〜85年、東京のパンク/ニューウェイヴシーンで活動、テレグラフレコードからアルバム「Soft Type」などを発表した、PABLO PICASSOのリーダーでベーシスト。
その後、ソロ・ユニットPABLOとして、1986年〜1988年まで流動的にメンバーを変えながら活動。後に、この音源は2008年、Round Wound Recordsより、アルバム PABLO「Escape/Live 1986-1988」として発表。2009年 新宿ロフトでのイベント「Drive to 2010」出演を契機に音楽活動を再開する。2011年 テレグラフレコードから発売されたアルバム1枚、シングル2枚に未発表ライブ音源を加えた完全版「types 1981-1985」がディスクユニオンからリリースされる。
ROUND WOUND RECORDS
www.makotonomura.com
www.roundwound.com

10年の時を経て、今こそ「イーター」再生!!
『EATER 2014』REBIRTH
時代を変えるエネルギーを放つ、音楽の新しい立ち方がここにある。
<インタビュー>
七尾旅人
PIKA☆(ex.あふりらんぽ)
勝井祐二(ROVO)
大友良英
遠藤ミチロウ
JOJO広重(非常階段)
佐藤薫(EP-4)
<フォトレポート>
プロジェクトFUKUSHIMA! 2011~2013 / 太陽大感謝祭
<特別記事>
福島・浪江音楽祭への思い‥馬場大輔 / 原発やめろデモ‥加藤梅造
「第五列」藤本ゲソ和男
<コラム> 山崎春美 / 鈴木創士 / 毛利嘉孝 / 杉林恭雄
<表紙>PIKA☆ (アートワーク)河村康輔
編集: 地引雄一
A5版 224ページ 定価 1,800円(+税)
2013年11月29日発売 発売元 K&Bパブリッシャーズ
◎「フジヤマ本日三時より営業」10/6更新 第60回目!
その60「NONちゃんと梅干」
◎EP-4 ワンマン・ライヴ
『Lingua Franca XXX』
日時:9月20日(金) 開場:18:30 開演:19:30
会場:東京・代官山UNIT
出演:EP-4
オープニング・アクト:山川冬樹
DJ:MOODMAN、GUNS, GERMS & STEEL
VJ:ROKAPENIS
料金:前売り4000円(ドリンク代別)
※チケット購入者の方には入場時にもれなく非売品7" アナログ盤をプレゼント!!
チケット:チケットぴあ 0570-02-9999 [P] 208-646
ローソン 0570-084-003 [L] 70289
問い合わせ:代官山UNIT(03-5459-8630)
公演詳細:
http://www.unit-tokyo.com/schedule/2013/09/20/130920_lingua_franca_xxx.php
EP-4の代表作『Lingua Franca-1 昭和大赦』がリリースされて今年で30年。
そのアニバーサリーといたしまして、今回のステージではアルバムを丸々再現します。
名づけて『Lingua Franca XXX』。
「E-Power」「Coconut」「Similar」などの代表曲を含むアルバム『Lingua Franca』を再現する第一部と、最新リリースの12インチ・シングル『RADIOACTIVITY
/ Get Baby』などの新曲も交えたセッションの第二部という、最新型EP-4を堪能できる二部構成の予定です。
メンバーは、リーダーの佐藤薫、ユン・ツボタジ、鈴木創士というオリジナル・メンバーに、山本精一、家口成樹、YOSHITAKE EXPE.、須藤俊明、千住宗臣、タバタミツルといった後輩世代の精鋭たちを加えた鉄壁の布陣。当日はオープニング・アクトとして全身音楽家の山川冬樹、DJでMOODMANと新ユニットGUNS,
GERMS & STEELを、そしてVJとしてROKAPENISを迎えます。
『Lingua Franca-1 昭和大赦』がリリースされた83年には、京都、名古屋、東京の3都市で時間差ライヴ開催を敢行するなどこれまでにもセンセーショナルな活動をしてきた佐藤薫率いるEP-4。近年、長い休息期間を経て新しいフェイズに入っている彼らが過去と未来をどうつなげていくのか。どうかご期待ください!
<EP-4 プロフィール>
'80年、京都のニュー・ウェイヴ系ディスコ『クラブ・モダーン』に集まっていた仲間たちで結成。'83年5月21日には京都、名古屋、東京と3都市において時間差でライヴを開催するなど、そのアグレッシヴなエレクトリック・ファンク・サウンドと、確信犯的な活動で熱心なファンを獲得する。近年活動再開。今年の5月18日にはイベント『クラブ・レディオジェニク』を主宰(恵比寿リキッドルーム)、また5月21日には結成の地・京都で約30年ぶりにワンマン・ライヴを行った(KBSホール)。また、先頃、久々の新録音源『RADIOACTIVITY
/ Get Baby』(Skating Pears)をアナログ12インチのみで限定リリース。フル・アルバムの発売も予定されている。佐藤薫が中心となるノイズ即興ユニットのEP-4
unit3としても定期的に活動しており、今年1月に初のアルバム『À Artaud』(BLACK SMOKER)を発表。
◎くじら、15年ぶりの新作アルバム『ふたりのラジオを鳴らそうよ』リリース決定!!
新テレグラフ・レコード第5弾として、くじらの15年ぶりとなる新作アルバムがリリースされる。
杉林恭雄(v,g)、楠均(ds)のオリジナルメンバーに加え、近藤達郎(ky)と中原信雄(b)が加わった新編成によるスタジオ録音盤。全11曲収録。
音楽の神様はまだ生きている。
2013年7月10日発売 2500円 TGC-036 テレグラフレコード/いぬん堂
くじらのCD『ふたりのラジオを鳴らそうよ』の発売が、7月10日から7月24日に変更となりました。ジャケット関係の製作に少々手間取ってしまったためです。発売を心待ちにしてくださっている皆様に、深くお詫びいたします。7月21日の吉祥寺MANDA-LA2のライブで先行発売します。
CD発売記念LIVE
7月14日(日)20:00 @下北沢lete ふたりくじら(杉林恭雄+中原信雄)
7月21日(日)18:30 @吉祥寺MANDA-LA2 くじら(杉林+楠+近藤+中原)ゲスト:向島ゆり子、多田葉子

◎「フジヤマ本日三時より営業」6/11更新!
その59「よく30年も、続けてるなとしみじみ」
◎2月3日青山CAYでCASE OF TELEGRAPH 2013 開催決定
ライブ・イベントCASE OF TELEGRAPH 2013が、2月3日日曜日、会場を青山CAYに移して開催される。
出演は、テレグラフからのニュー・アルバムの完成も近い、新編成となった「くじら」。
待望久しく、昨秋遂にベストメンバーで新たな歴史をスタートさせた「すきすきスウィッチ」。
ヴェクセルバルクの精鋭達によって、21世紀型ダンスバンドとして甦った「ニウバイル」。
そして、2011年以来、新たな伝説を作り続けている佐藤薫×BANANA-UGによる「EP-4 unit3」。
★「EP-4unit3のBANANA-UGがインフルエンザのため出演できなくなりました。代わってキーボードに家口成樹(PARA)が参加します。
EP-4 unit3 = 佐藤薫、家口成樹ky.、千住宗臣ds.、ROKAPENIS/斉藤洋平VJ
[詳細]
◎イーター総集編『EATER‘90s』ついに刊行!! 新生『イーター』スタート!!
1995年から2001年まで刊行された『イーター』全8号から、音楽シーンを中心にピックアップした31編のインタビューによって構成された単行本『EATER
‘90s / オルタナティブ・ロック・カルチャーの時代』が、K&Bパブリッシャーズより刊行されました。
80年代から90年代へと展開したオルタナティブ・ロック・シーンを、当事者たちの活きた言葉で綴るインタビュー集です。
『イーター』はこれを機に再スタートします。
<収録アーチスト>
遠藤ミチロウ / 恒松正敏 / サヨコ / 田口トモロヲ / 戸川純 / 大友良英 / 勝井祐二 / ササキヒデアキ / ホッピー神山 / KIRIHITO
/ 吉田達也 / 佐藤隆史 / 蔦木栄一・俊二 / 杉林恭雄 / 北村昌士 / 灰野敬二 / 三上寛 / 山崎春美 / NON / JOJO広重
/ 美川俊冶 / 日野繭子 / 飴屋法水 / 根本敬 / 村崎百郎 / 不破大輔 / ヒゴヒロシ / 山本精一 // 江戸アケミ
<特典DVD>: ササキヒデアキ撮影LIVE & 映像作品
発行 : K&Bパブリッシャーズ/ 定価:2,762円(+税)/2012年9月28日発売
[詳細]
[訂正文]
◎リンク集に「NON BAND BLOG]追加
[リンク集]
◎NON BAND 最新ライブ・アルバム『NON BAND LIVEN' 2009-2012』完成!!
2000年にライブ活動を再開してから12年、ノンバンドの最新ライブ盤がついに完成した。1982年に発表されたインディーズの歴史に残る名盤アルバムから30年ぶりに、再びテレグラフ・レコードからのリリースとなる本作は、昨年の『CASE
OF TELEGRAPH 2011』での全ステージに2009年の新宿ロフトと2012年ラストワルツでのテイクを加え、ノンバンドの今を熱く伝える。
7月25日発売。6月30日大阪CONPASS、7月1日高円寺UFOクラブにて先行発売。
[詳細]
◎新生テレグラフ・レコード第三弾 ガガーリン『地球は馬鹿だった』発売記念LIVE開催

1980年代に田口トモロヲが「ばちかぶり」とほぼ同時期に在籍していたバンド「ガガーリン」。
その演奏は当時一度もレコード化されることなく、スキャンダラスな伝説ばかりが伝えられているが、今回初めて残された貴重な音源がCD化され、その全貌が明かされることになった。
さらにはCD発売を記念して、ガガーリンの一夜限りの復活ライブが決行される。田口トモロヲ、ひろ新子を中心に当時のメンバーが結集し、関わり深いケラリーノ・サンドロヴィッチや谷口マルタ正明率いる「イキル」をゲストに迎え、混沌と狂乱の時代が今ここに甦る。
●ガガーリン 初CD『地球は馬鹿だった』発売記念ライブ
2012年3月9日(金) open 18:00 start 19:00
新宿ロフト TEL:03-5272-0382 http://www.loft-prj.co.jp/LOFT/
料金 前売 3000円 当日 3500円 <ぴあ、ローソン、e+、LOFT>
出演: ガガーリン(田口トモロヲvo,sax、ひろ新子vo,violin、藤川正雄syn,gr、佐藤あつしbas、不破大輔bas、.みのすけds)
ゲスト:ケラリーノ・サンドロヴィッチ、イキル、THIS IS PANIC
※ケラリーノ・サンドロヴィッチの出演バンド決定。
「ザ・ガンビーズ」KERA、犬山イヌコ、みのすけ、ヒノフジヒロシ、中村哲夫
◎新生テレグラフ・レコード第二弾は、アレルギーの渾身のライブ音源をCD化!!

新生テレグラフ・レコード第二弾は、1983年夏に新宿ロフトで行われたイベント「CASE OF TELEGRAPH / PRODUCTS 5」におけるアレルギーのステージをそのままCD化。
この日のアレルギーの演奏は、宙也本人があらためて聴いて驚くほど充実したものだった。宙也生誕50周年記念イベントに合わせて2012年2月リリース。
『アレルギー/Live at 新宿LOFT 1983.8.31~CASE OF TLEGRAPH/PRODUCTS 5 』
[詳細]

{新訳}アレルギー(宙也vo., 荒木康弘ds,TOKIE bas, 内藤幸也gr,勝井祐二violin)
2月4日新宿ロフト <宙也 生誕50年~新宿ロフト・デビュー30周年記念祝祭>より
◎リンク集更新
Flyer collection on new music events held around in Tokyo from 1975 to
2000
(フライヤーとカセットテープで辿る音の記憶~【70年代日本音楽シーンの地下水脈】)追加
◎リンク集更新
針・灸・整骨「せせらぎ」追加
◎今こそ甦る『哀愁のチェルノブイリ』ダウンロード開始
「脱原発法」制定の機運の盛り上がる1988年に、テレグラフからリリースされた幻のシングル盤『分裂 / 哀愁のチェルノブイリ』を期間限定でダウンロード提供します。
ダウンロードコーナーはこちらから。


ご来場ありがとうございました。義援金についてのご報告
4月2日高円寺HIGHで開催した「ケース・オブ・テレグラフExtra」は、たくさんの方々にご来場いただき、観客の皆さんと参加してくれたミュージシャンたちの力によって、素晴らしいイベントとなりました。ロックの持つ本源的なパワーを改めて実感することとができた一夜でした。
物販スペースに置いたペットボトル募金には、2日と3日アマリリス・ワンマンライブの二日間で、27,612円の募金をいただきました。このお金は、4月5日付で「日本赤十字社・東北関東大震災義援金」に郵便振り込みによって送金寄付いたしました。
また、2日「ケース・オブ・テレグラフextra」の入場者数は147人、会場経費を差し引いた収益金は138,750円となりました。この収益金138,750円については、被災地への支援金としてより確実に必要な現場へ届く方法を検討しています。決まり次第ご報告します。
延期となった「CASE of TELEGRAPH 2011」は、状況の推移を見つめつつ、あらためて企画を立てなおして実現したいと思います。
来場してくださった皆さん、いろいろな形でかかわってくださった皆さん、本当にありがとうございました。
2011年4月5日 テレグラフファクトリー 地引雄一

※特設ページに当日のステージの模様を掲載しています