演劇に音楽に活発な活動を再開し、芸能生活20周年を迎えた戸川純。紆余曲折の歳月を語る。
「私が関わるものなら何でもポップ」
ゼルダ解散後、ソロ活動を続ける高橋佐代子の語る埋め立て地、ジャマイカ、そして母親としての日々。
「昔は非日常の居心地のいい場所を探してたけど、今は日常が好き」
「くじら」としての17年間の音楽活動を振り返り、再び音楽の原点に立ち返る。
「最後に肌に触れるものって重要だと思う」
──1983からのメッセージ
いまも語られ続ける「じゃがたら」の江戸アケミが、最もパワフルだった1983年に残したインタビューを掲載。その言葉は今もリアルに迫ってくる。
「俺は今までなんにもやってないよ。だからこれからまた、やってく可能性があるんだよ。」
特殊メーク・アーチストとしてハリウッドで活躍する日本人、マッド・ジョージの語るパンクロック・ヒストリー。
「自分自身が何かおもしろいもんじゃないと、楽しめない」
オルタナティブ・ロックとレイヴ・パーティを融合し、ライブハウスとクラブシーンのボーダーを取り払う、新世紀音楽シーンを創造する驚異のスーパーユニットを大フューチャー。
ボアダムズ、想い出波止場、羅針盤、そしてROVOと、スケールの大きな才能でシーンを広げる音楽巨人。
「別にロックでなくても良かったから」
バイオリン奏者として多くのユニットに参加し、「まぼろしの世界」を主宰する東京オルタナシーンのオーガナイザーが語るROVOの全て。
「これは、何かおもしろいことが起きたな」
(たつき)
ライブ・テクノ・ユニットDUB SQUAD の清新な感性が、ROVOに新時代の息づかいをもたらした。
「ほんとに音がよければ、それでいい」
|