「第一回ゲスト 恒松正敏」

「渇きの海」
 

ナンバ: お聞きいただきましたのは、ツネマツマサトシ&VISIONS、アルバム「1999ルナティックアニマル」から「渇きの海」でした。

地引: 今はさっき言ったみたいに絵のほうで定期的に個展やったり、いろんなグループ展もあるしかなり忙しそうなんだけども、その合間にバンド活動のほうも絶え間なく継続している訳ですが、やっぱり絵と音楽ってやってる気持ちはかなり違うものなんでしょうか?

恒松: 自分の中では同じようなつもりなんだけど、でもやっぱりやってることは全部違う…よね(笑)うーん、どういったらいいのかな。絵ってやっぱりソロっていうか全部自分でやんなきゃいけないっていう、で今のところ音楽っていうのはメンバーがいて共同作業っていうのかな。また欲張りでどっちもやりたいというか。これはだからもうどちらも一生もんでやろうと。

地引: やっぱり、音楽って誰かとやるってことがすごく…

恒松: だろうね。うん。だからたった一人でステージ立ったりレコードつくったりしたこともあるんだけど、いまのところ共同作業の部分のところ、自分が思ってもいないことが返ってきたりとか、それがまた楽しいというところもあるんで。

地引: なるほどね。

ナンバ: 今後のご予定として二人展が

恒松: そうですね。鎌倉のほうで、個展じゃないんですけど、二人展というのを12月にやります。これは「壹零参堂」という鎌倉の西口のすぐ駅前にあるんですけれども12月7日金曜日から19日水曜日まで、やります。

地引: で、絵のほうはいろいろ個展も2年に一回くらいの割でね。

恒松: いやもっとあるかなあ。1年に一回くらいやってるかもしれない。通算すると。

地引: あと、本の手塚真さんとかの表紙、装丁とかでも見ることができるんで、まだ見たことのない人も多いと思うんだけども、どっかで見かけたら。

恒松: 是非どちらも(笑)

地引: ということで、ラジオイーター一回目、恒松正敏さんをゲストにお送りしたわけですけど、なんかあっという間に終わっちゃったという感じなんですけど。

〜間〜

ナンバ: そうかなあ(笑)

地引: 長かった?(笑)

〜間〜

えー

〜間〜

えー、いかがでしたか?

ナンバ: いかがでしたか?

恒松: ええ、あのー、なかなか初々しくて(一同笑)いいと思います。

地引: 一回目がほんとマッチャンでよかったなと思って。

ナンバ: 本日はどうもありがとうございました。
ゲストのツネマツマサトシさんでした。

ラジオイーター第一回目いかでしたでしょうか。

次回は勝井祐二さんをゲストにお迎えしてお送りします。
それでは今日は最後にこの曲を聴きながらお別れします。

地引: これはやはり最近のアルバムからなんですけども。この曲は今VISIONSの代表的な曲のような感じで。

恒松: うーん、といってもね、これも10年前の曲でね(笑)


地引: 「眠りの中で」という。それではこれを聴きながらお別れということで。

ナンバ: ツネマツマサトシ「眠りの中で」
ラジオイーターお相手は、

地引: 地引雄一

ナンバ: ナンバトモコでした。

 


渇きの海」…
CD「1999ルナティックアニマル」収録。

 

 

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 勝井祐二
(近日公開予定)

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