東京ロッカーズの中心的存在として時代を切り開いてきたリザードが、今年ついに完全復活を果たした。
2001年暮れにリーダーのモモヨが13年ぶりにライブに復帰し、ATPのメンバーをバックにリザードとしてライブを行ったのを皮切りに、その後スピアメンやオートモッドのメンバーをバックに何回かのステージを重ねる。

そして、今年2009年、リザードの集大成というべき10枚組CD-BOX「コンプリート・ワークス・オブ・リザード」の発売を期に、オリジナルメンバーのワカとコウが結集。さらに元ARBのキースがメンバーに加わり、ロックバンドとしてのリザードが甦った。

すでにこのメンバーによって新作アルバムのレコーティングも完了、11月11日のライブはその発売記念となり、会場で先行発売される予定だ。『LIZARD IV』と題されたこのアルバムのコンセプトはロックンロール・アンデッド。朽ちることのないロック・スピリットを得て生き続けるリザードの永遠のロック宣言だ。

LIZARD
モモヨ (Vocal,Guitar)、ワカ (Bass)、コウ (Keyboard,Synthesizer)、キース (Drums)

　

異端の帝王、ジュネ率いるAUTO-MODは、1980年の結成以来、常に独自のシーンを形成し続けてきた。

布袋寅泰、高橋まこと、渡邊貢の在籍時には、ヴェクセルバルグ・レーベルを中心にポジティプ・パンクと呼ばれるムーブメントを巻き起こし、1997年の再結成後には、日本のゴス・ロック・シーンを確立。

2003年から続けられるシリーズ・ギグ「TOKYO DARK　CASTLE」などで、比類ない世界観を作り上げている。そのシアトリカルなステージは圧巻。

GENET ( Vo )、 MASA ( Bass )、YUKINO ( Guiter )、TELL ( Drum )

　

★役名　同上
年齢性別生息生育土壌等一切非公開。
※Performed by AKI (RK ROSEBUD)Vocal
備考 RK ROSEBUD　ロックバンド official site (http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=moonsaver)

★ジャンル
「ヴィジュアル系弾き語り」
オリジナル曲中心、カヴァー曲も時に取り混ぜ。
★ 演奏形態
アコースティックギター一本による弾き語り、またはアカペラ。　
黒装束、蝋燭燭台、頭蓋骨、人形などによる舞台セットの設置あり。
★ 活動拠点
故郷富山
他、東京、大阪方面でのイベント出演あり
★略歴
・ロックバンドRK ROSEBUDのVocal、AKIとして活動中
・2008年、Vocalスタイルの研究、研磨、実験目的に弾き語りを始める
「いずれ誰もが骨となる、みずからも其を知り、メメントモリをつねに意識する」意味でステージでもオフでも「髑髏モチーフ」を好んで身につけることから髑髏、さらに清少納言をことさら愛読することから「枕草子」中の一節「あまりに立派な扇の骨を手にいれたが骨が立派すぎて貼るのに見合うほどの紙がないのです、という殿上人に、清女が持ち前の即興機転で『それはきっと‘くらげ’の骨なのでしょう？（そんな扇の骨などほんとうは無いのではないですか？)』と諧謔し返したところ喝采を受けた」というところからくらげをなんとなく思いつきくらげは「海月」と字面も美しいので、この二つを合わせ髑髏海月と戯れに名乗ってステージに立つようになる。
そのうちこれがいつのまにやら巷で「クラゲさん、クラゲさん」などと通り名となってしまったためそのまま現在に至る。
また髑髏と海月の組み合わせで「（骨のない）くらげにしては骨のあるやつ」という意味にもなるなあ、と、これは後付けで思いつき。名に呼ばれたか偶然かはわからぬものの、本人も今やこの名に愛着を持って名乗っている次第。
死せるもの・生けるもの・どちらへとも問わず、主に「安らかならず騒げる魂」を鎮める「鎮魂曲」を歌うため「墓所ノ闇ノ弾キ語リ師」という肩書きを冠した。
★ 特徴
・演奏会始め、締めに必ず「墓守ノ歌（プロローグまたはエピローグ）」を歌う
・登場SE、退場SEともに、つねに「DIVA（from SAX AND VIOLENCE）」を用いる
★ 情報媒体
なにしろクラゲなものでHPはなく、以下に密かに出没情報などがあるらしい
My Space↓
http://www.myspace.com/dokurokurage

　

リードボーカル&ダンス　　グーニーズ0号　
ドラム&コーラス　　　　　グーニーズ2号　
ギター&コーラス　　　　　グーニーズ3号　
ベース&コーラス　　　　　グーニーズ4号　
サブメンバー
ダンス&コーラス　　　　　グーニーズ13号　　　
ダンス&コーラス　　　　　グーニーズ1223号　

サーフ&ロックンロールバンドに憧れて結成されたグーニーズ。バンド初期はグーニーズ1号、2号、3号、4号の4人組ガールズバンド。お揃いの赤白ボーダーTシャツで映画グーニーズのイメージで活動していたが1号が体の不調の為（太り過ぎの為動けなくなるとの噂もある）、脱退。のちに新宿2丁目で派手でおバカな人材を発掘、スカウトしグーニーズ0号として活動することになる。

この頃から派手でおバカなロックバンドと変貌していく。一部では日本には珍しいパーティバンドとも呼ばれている。呼ばれた時しかライブをやらないバンドなので中々お目にかかることは無いけれど一度みたら忘れられない笑いを誘うライブは貴重。