恒松正敏:Guitar,Vo. <ex/FRICTION、E.D.P.S、町田康+GLORY
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荒木康弘:Drums,cho.<ex/ALLERGY、P-MODEL >
飼沼丞二:Bass,cho. <ex/北澤組、町田康+GLORY、 ump-tmp>
1978年、二代目ギタリストとしてフリクションに加入して以来、恒松正敏(当時の表記はツネマツマサトシ)はパンク/ニューウェーブ・シーンを代表するギタリストとして、絶対的な存在感を示してきた。
フリクション脱退後、ソロ活動を経て、1982年にE.D.P.S(エディプス)を結成。そのアグレッシブで重量感のあるサウンドは、ロックの王道として幅広い支持を獲得。
E.D.P.S解散後は、画家としての活動に力を入れ、画廊での個展や画集の出版を重ねて、揺るぎない評価を得ている。
その間も音楽活動を続けているが、2000年代に入り恒松正敏グループの名義で活動を始めてからは、E.D.P.S時代を彷彿とさせるようなロック・スピリットにあふれた充実したステージを展開している。2007年にはアルバム『欲望のオブジェ』を発表。その後、ドラムが元アレルギー、P-MODELの荒木康弘に変わり、さらなるパワーアップを遂げている。