11/08 メインストリートのならずもの

Time table
MAINSTAGE
BAR STAGE
  17:30〜
swaraga
eiko+yumi+matsuoka+kwkm(ex突然段ボール, 人民オリンピックショー)
18:00〜
奇形児
ヤス(exサイキ,SisterRay)+ヒロシ(ex筋肉少女帯,ばちかぶり)+タツシ(exマスターベーション)+ヒロシマ(ex神隠死,サイキ,G.I.S.M)+プロレタ(ハイテクノロジースーサイド) +長嶌BEM(exグランギニョル、ギャーティーズ)
 
  18:30〜
AFTER THE SLUDGE
菅原正博+片山修一+日比谷憲彦+ヤマジカズヒデ(dip)
18:55〜 
NON BAND
NON+山岸騏之介+玉垣満
 
  19:25〜 
WATER BED
ジャジャ(exリップクリーム)+宇賀秀樹(madordeath)+ALI(DEEP COUNT)+柿沼州治(鉄アレイ)
19:50〜 
割礼
宍戸幸司+山際英樹+鎌田ひろゆき+松橋道伸
 
  20:25〜 
kitomizukumi roube
=PAPEKYOWANCE PYOROTOMY(あぶらだこ)+TECONDO OOKUNINUSHINO MAKOTO(あぶらだこ)+PAPA BIG PAPA
20:45〜
MAJIKA〜NAHARU
=LAPIZ(exフリクション)+臼井康宏+バッキー+ヒゴヒロシ+藤掛正隆
 
  21:1〜
FUN☆ANA
=榎木俊二(exちゅうぶらんこ)+吉田肇(PANICSMILE)+田代貴之(ex渚にて)+清水里華(very ape)
21:40〜
THE FOOLS
=伊藤耕+川田良+福島誠二+庄内健
 
DJ:サミー前田
飲食出店:不純喫茶しんぱしぃ
=デモ田中 hybrid zombies&原子ガールズ from 原子心母)

 


THE FOOLS

ザ・フールズの結成は1980年10月頃。前身は、オムニバス『東京ニューウェイブ79』に収められていたSEX(後にSYZEと改名)で、パンク/ニューウェイブの潮流として捉えられたバンドだった。当初は荒々しいロックンロールやブルースを核とした音楽性で、じゃがたらとの共演が多かった。この頃、じゃがたらやフールズをはじめ、業界が仕込んだニューウェイブやファッション的なパンクとは無縁の連中が集まり、80年代の東京アンダーグラウンドならではの自由なロックのムーブメントが確実に存在していた。84年にはファンク色を強めたアルバム『WEED WAR』を発売。キャパシティの大きさと自由なバイブレーション、ダラダラとユルい演奏から始まっても、いつのまにか最高のテンションに到達してしまうライブは、なんとも筆舌し難い人間的な魅力に溢れている。89年以降は『憎まれっ子世に憚る』『リズム&トゥルース』『NO MORE WAR』などの作品を次々と発表、日本一の不良ロックンロールバンドとしてロック・シーンに君臨した。その活動は90年代半ばより自然消滅したが、2007年11月に突如復活。フールズならではのバンド・マジックは健在である。江戸アケミはかつて言っていた「日本にストリートロックというものがあるとすれば、それはフールズのことだよ」。(サミー前田)

伊藤耕 vo/川田良g/福島誠二b/庄内健ds

http://the-fools.com/ (公式サイト)

http://6030.teacup.com/foolpantz/bbs


MAJIKA~NAHARU

MAJIKA~NAHARU(間近な春)というライヴ企画のタイトルがなぜかバンド名と勘違いされ、いつしか定着してしまった派生系バンド。2008年1月の活動開始当初、ヒゴがセッション目的でこのメンバーを集めたが、ライヴを重ねる毎に各々の個性が色づき、際立ち、現在に至る。ここ数回のライヴではラピスがボーカルをとる曲が増え、ストレートかつドライヴ感溢れるロックな展開を見せ始めている。

メンバー:
LAPIZ(g,vo)、臼井康宏(g)、バッキー(as)、ヒゴヒロシ(b)、藤掛正隆(dr)

 

NON BAND

80年代初頭のインディーズ・シーンを代表する女性ロッカーNONの率いるNON BANDは、その豊かな音楽性と魅力あふれるステージで多くのファンを惹きつけたが、活動がピークを迎えた83年夏に突然活動を休止。その後、NONは表立った音楽活動からは遠ざかっていた。
故郷の青森県弘前市に帰ったNONが、再びベースを手にステージに復帰したのは1999年のこと。弘前に灰野敬二、吉田達也を呼び、ベース弾き語りのソロで共演したばかりではなく、彼らとの即興セッションにも挑み、その音楽センスの非凡さを見せつけた。
翌年には吉祥寺マンダラ2で、かつての最盛期のメンバー、山岸騏之介と玉垣満とともに17年ぶりとなるNON BANDのライブを実現させた。その後、弘前でのソロや地元ミュージシャンとのセッションといった着実な活動をベースとしながら、NON BANDのライブも都内で2度行っている。また、2002年にはインディーズの名盤とされるNON BANDのアルバム(1982.テレグラフ)以来となるソロアルバム『ie』を発表している。
今回のライブはNON(vocal,bass)、山岸騏之介(violin,guitar)、玉垣満(drams)のオリジナルメンバーに、ソロアルバムにも参加しているキキオンの佐々木絵美(accordion)が加わったベストの編成で行う。


「あらと気がついてみると、自分の子どもでも全くふしぎでない若者とがんがん爆音やっています(静かな曲もできます、笑)。エイジドロック(ていうか?)でいちばん好きなバンドはニールヤング・ウィズ・クレイジーホースです。
山や木や鳥が好きなので、青森で歌えてるのはよかったなあと思います。でもこれからもっとあちこちで歌えたらいいなあ。足は丈夫なほうだと思います。
あと、いろんな曲を少しずつ録りためていきたいです。
NON BANDでDRIVE TO...に出るのは初めてです。
ロフトの翌日は、まだ仮ですが仙川のカフェでベース以外アンプラグドで歌うと思います。弘前の石田ハジメ(ワイゼンボーン)とデュオでゆるりと、よかったら聴きにいらしてください。」

NON(NON BAND、NON BAND:Hirosaki unit)

http://nonband.exblog.jp/

奇形児

写真:菊池茂夫

82年にヤス(vo/元サイキ/その後、SISTER RAY)とヒロシ(g/その後、ばちかぶり、筋肉少女帯)、高校生だったタツシ(b/その後、MASTURBATION)によって結成され、12月にライヴ・デビュー。83年3月、ADKレコードの第一弾としてソノシートを発表し、9月にdsがヒロシマ(元神隠死、サイキ/その後、G.I.S.M,、裏窓)に替わったが、12月には解散。1年間という短い活動期間中にソノシート2枚とEP1枚をリリース、46本のライヴを行っている。その後、2回の単発復活ライヴ、CD発売等を経て、2008年に再結成をした。パンクの潮流に位置するバンドだが、演奏や曲調は正統派で、ハード・ロックやグラムの影響が見て取れる。楽曲の完成度は高く、叩きつけるような歌唱と魂を吐露する愚直な歌詞と相まって、唯我の道を拓いている。(森サリー)

 

割礼

83年、名古屋にて「割礼ペニスケース日曜日の青年たち」結成。インディーズ時代はパンク/ニューウェイヴ色の強いバンドであったが、時代が進むにつれ、歌をより重視したサイケデリックなサウンドに移行。1stアルバム『ネイルフラン』(89年)でメジャーに進出。
現在は宍戸幸司(Vo/G)、山際英樹(g)、鎌田ひろゆき(b)、松橋道伸(dr)で活動。12月に86年に自主制作でリリースされたアナログ盤『割礼1st』がリマスタリング+ボーナス・トラック収録仕様で再発される。また現在新作をレコーディング中で、こちらも2月にリリースされる予定。

 

Kito-mizukumi rouber

痙攣Guitarとペタペタドラム、そしてシャイな酔っぱらいが突然歌いだしたようなボーカルによる3人組サイケデリックアシッドブルースバンド。ライブでは冷静に狂った演奏で、毎回客を凍りつかせている。音楽シーンや他のバンドからまったく相手にされず、無視され続ける貴重なカリスマバンド。

http://www.neconeco-rec.com/papa
http://www.myspace.com/kitomizukumirouber

WATERBED

vo,jahjah(ex lip cream)
g,hideki uga (madordeath)
b,ali (deepcount)
dr,kaki(鉄アレイ)

2008年結成。各方面で活躍する4人が、-たまにはみんなで呑みながら音だそうぜ〜-っということでセッションをはじめたのが今から約4〜5年前、以来、半年に一度程度のペースでセッションを繰り返していたら だんだん周囲に噂が広まり、ある時、共通のフランス人の友達から 「お前らバンドやってんの〜?今度俺のパーティーに出てくれない〜?」 っと誘われ、パーティーに出演。思いのほか評判が良かったので 「じゃあまた他でも演るか〜」っということでバンド結成。以来月1〜2ペースでライブ活動開始。さまざまなジャンルで活動する4人が織りなすサウンドは 日本語を乗せてカラフルにグルーブし続ける。

 

FUN☆ANA(フナナ)

91年、福岡にてちゅうぶらんこを解散したボーカルの榎木俊二を中心に三重人格ノ犬が結成される。それまでの60sブリティッシュロックやガレージバンドタイプのサウンドから一転、爆音のディストーションギターリフによるヘビーメタリックかつサイケデリックなステージでファンを驚かせる。アルバム2枚をリリースした後、08年にちゅうぶらんこがまさかの再始動。ところがたった3回のステージを最後に榎木が単身上京、PANICSMILE吉田と09年に新バンドを結成。ベーシスト田代貴之(ex.渚にて)、ドラマー清水里華(Very Ape)が加入し、FUN☆ANAと命名される。三重人格ノ犬の延長線上にあるヘビーメタリック、ストーナータイプのサウンドと同時にちゅうぶらんこを彷彿させるソフトでメロウな面も持ち合わせるステージを展開中。

 

AFTER THE SLUDGE

Photo:Yuco Ohara

メンバー:vo,g:スガワラ(ex THE SLUDGE)b:カタヤマ(ex THE SLUDGE)g:ヤマジ(dip、qyb)ds:ヒビヤ(ex THE SLUDGE)
       
80年代の東京のインディーズシーンにて一部でカルト的支持を得ながらもこれまで陽の目を見ることがなかった ザ☆スラッヂ。1987年に解散後は、当時dip the flagのギタリストのヤマジカズヒデの熱い支持を受けていた。 その後dipになった今もスラッヂのオリジナル曲をカバーするなどリスペクトは続いている。 解散後20年を経って過去音源のライブCDの発売をきっかけに2年前にAFTER THESLUDGEとして活動開始をしたのは 記憶に新しい。既に他界してしまったスラッヂの孤高のギタリスト片岡理の後をヤマジカズヒデが引き継いでいるのだ。

http://homepage2.nifty.com/hyon/sludge

swaraga

reiko matsumoto(vocal+lyrics)
yumi(drums)
matsuoka(bass)
kwkm(GTR)

町田町蔵&人民オリンピックショウ、キャニス・ルーパス、JOY等でギターを弾いていた川上らによって結成され、2009年から活動を開始した、女性ヴォーカル&ドラマーを含む4人組バンド。パンク、オルタナティヴ、プログレ、ニューウェイヴ等が混合したハードな変拍子サウンドに、美麗でクラシカルな女性ヴォーカル&ハ−モニーが重なる、ドリーム・ポップ/プログレッシヴ・ロック/ハードコアのクロスオーヴァー!? 09年10月にはBEYONDS等をゲストに迎えて自主企画ライヴを敢行、自主CD-Rを1枚リリースしている。

 

http://www.myspace.com/swaraga

サミー前田
1964年2月15日生まれ。ボルテイジ・レコード主宰。プロデューサー、DJ、イベンター、文筆など。15歳の時に東京ロッカーズのムーブメントに衝撃を受けて以来、アンダーグラウンド・ロックの呪縛から逃れられず現在に至る。
制作および監修は、日本の60年代ロックのコンピレーションから新人の作品まで幅広く手がけており、最新の仕事は12月にリリースされる遠藤賢司の10枚組大箱『実況録音大全第二巻1977-1986』。

 


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