・kingofOpus
メンバー:NAKA(ADAT、MIXER、メロディオン)、MASAYU(DRUM)、SHINNO(BASS)、涼(MAIN
MIXER)
1992年、結成。
4トラック・レコーダーとエフェクターを使い下北沢スリッツを拠点にライブを始める。
1995年、TRANSONIC RECORDS(現EXT RECORDINGS)よりフルアルバム『CIRCUMSTANCES
VICTIMIZATION』発表。世界一早いダブ/エキゾアルバムとして『STUDIO VOICE』誌に取り上げられる。
1999年・新宿リキッドルーム、2004年・江ノ島スプートニクにてライブ。
2006年、『CIRCUMSTANCES VICTIMIZATION』がリマスタリング、ジャケ変更のうえ『REVICE』と名前を変えてWUKOBAHより再リリース。同年、RAW
LIFEにてライブ。
2007年9月26日、AVEX/TAD SOUNDからニューアルバム『LAST/KING OF OPUS』発表。
2009年、メンバー脱退により、レコーディング等に参加したオリジナルメンバーはNAKA一人になるも、新たにドラム/ベース/メインミキサーを加え、バンド形態でライブ活動を始める。
2010年、3rd アルバム発表予定。
「ルーツレゲエ/ダブの雰囲気を残しつつ音楽を楽しんでます」
・ROBOCHU(ロボ宙)
伝説のHIPHOPグループ「脱線3」のMC/リーダー。SDP3本目のマイク。
80年代に笑い音楽演劇様々なサブカルチャーに影響を受けパフォーマンス活動を開始。数々の海外オールドスクールアーティストと競演。
GーSONSTUDIOでのレコーディングなど様々な場所での舞台を経験する。
2000年以降ソロアーティストとしての活動が活発となり、2002年ゲストにSLY MONGOOSEの笹沼位吉や、ヒューマンビートボクサーのAFRAを迎えた、ソロデビュー作『銀河飯店』(KI/OON)を発表。
独自のスペイシーでFUTUREFUNKなHIPHOP感覚を提示、この頃から音楽的に確かなアンテナを持ったオリジナルなMCとしてのロボ宙がクローズアップされていく事になる。
最近ではHIPHOPカルチャーから派生しつつも新たなシーンを形成しつつある新世代アーティストのアルバムに多数客演している。
FUJI ROCKフェスティバル03やサマーソニック04など多数のイベント、FESにゲストMCとして出演。
2006年には新しい音の探求の報告として「ロボ宙&DAU」というユニットを結成、待望のアルバムを発表する。