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Buffalo Daughter

シュガー吉永(G,Vo,TB-303,TR-606)
大野由美子(B, Vo,Electronics)
山本ムーグ(TurnTable, Vo)
93年結成。雑誌「米国音楽」主催のレーベル、カーディナルから発売の2枚はたちまちソールドアウト。その中の1枚を、ルシャス・ジャクソン東京公演でメンバーに渡したのがきっかけで 96年にビースティ・ボーイズが主催する米グランド・ロイヤルと契約。活動の場が東京から世界へ。同年1stアルバム「Captain Vapour Athletes」発表。98年発表の2nd「New Rock」は世界のマスターピースに。01年アルバム「I」米エンペラー・ノートンより発表、 V2とワールド・ワイド・ディールにて03年「Pshychic」、06年「Euphorica」を発表。その他にも国内外アーティストのリミックス、楽曲制作、プロデュース、ゲーム音楽、CMなども手掛ける。
2007年より自身が主催のイベント”Euphorium”を開催している。

 

曽我部恵一バンド

曽我部恵一(vo,gt), 上野智文(gt,vo), 大塚謙一郎(b,cho), オータコージ(dr,cho)による、終らない青春を体現する日本屈指のロックンロールバンド。通称ソカバン。

ディスコの煌めきとソウルのメロウネスを携えて、青春のすべてを無骨なまでにロックンロールで体現する唯一無二の存在。結成4年目にして初のスタジオファーストアルバム『キラキラ!』を08年4月にリリース。

セカンドアルバム『ハピネス!』は09年6月リリース。最新作は童謡をロックにカバーしたミニアルバム『ソカバンのみんなのロック!』

 

http://www.sokabekeiichi.com/

[BAR STAGE]
mito(from Clammbon) presents 『Erosionize vol.1』

『最初にあのLOFTのラウンジを使って何をしようって思ったら、まず普通の対バン形式でバンドを集めて...というのはあまりにも素っ気なく、しかも隣では曽我部恵一とBuffalo Daughterがやってるのに意味あるのかな?と思ってしまったんです。なので、ちょっと彼らの始まる前や少し休憩がてらラウンジに寄った時に、ミンナが心地よくその場にいて、ニュートラルにバンドの音を楽しめる空間を作りたいなと。今回の『Erosionize vol.1』はそういうきっかけで立ち上げた企画です。ちなみにタイトルは、「浸食」という意味の[erosion]と「連動」を意味する[Synchronize]をくっつけて[Erosionize](イロージョナイズ)。
一緒に手伝ってくれるのは僕の大好きなアーティスト、Ametsubくん。二人であのLOFTのラウンジスペースをどこまで演出できるか、楽しみにしててください』クラムボン ミト


『まさかこんな面白い企画に参加出来るとは、と興奮しています。
ミトさんの考える空間演出にとても共感でき、そのレベルの高さについていけるか不安ではありますが、どうなるかわからないという緊張感と共に、とてもわくわくしています。今回はあくまでもインプロを重視し、その場で起こる予定不調和も味方につけ、音を出せたらと思います。更に、筒井君による映像もミックスされ、普段の新宿LOFTが間違いなく別の空間に変わります。楽しみにしてて下さい。』 Ametsub

 

mito

クラムボン(http://www.clammbon.com)ではベース、ギター、キーボードを担当。デビュー以来クラムボンのほとんどの楽曲はmitoによるものであり、自身のバンド以外にも数多くのミュージシャンに楽曲提供を行っている。また、木村カエラやtoe、SOURなどのプロデューサー、ミックスエンジニアとしての手腕も発揮しており、その評価はどれも高い。ノイズ、アバンギャルド、テクノからエピックなポップミュージックまでを傍若無人に搾取するヘヴィー・リスナーであり、常にジャンルの垣根を飛び越えようとするスタイルで、新しい音楽に挑戦してゆく。

2006年から「mito solo project」としてソロ活動をスタート。伊藤大助(clammbon, The Sun calls Stars, LOTUS GUITAR)と斉藤哲也(Nathalie Wise)の3人によるフリー・ジャズ・バンド「FOSSA MAGNA」、CANのイルミン・シュミットとの共同プロデュースにて制作されたエレクトロ作品「dot i/o」、英歌詞のヴォーカルに加え、ギター、ベース、ドラム、その他の楽器も全てmitoによる演奏で制作された「micromicrophone」の三部作をもってmito solo project完成とす。

 

http://www.clammbon.com

ametsub

東京を拠点に活動する音楽家。2006年、1st Album「Linear Cryptics」をリリース、sonarsound tokyo に出演。その後、Vladislav Delayや、竹村延和、青木孝允、つじこのりこ等との競演も重ねる。

2007年には渚音楽祭や、大型野外フェスティヴァルSense Of Wonderにも出演、多くのオーディエンスを魅了したライブはスペースシャワーTVの放映へ選出。d.v.dのJimanicaとのコラボレーションアルバムも2007年にリリースされ、初ライブではPARA、クラムボン、toeと共演。昨年夏にはアイスランドでのライブも敢行。今年2月にリリースされた待望の自身の2ndAlbumは坂本龍一やミト(クラムボン)らを筆頭に大きな評価を得て、異例のセールスを記録中。

今夏にはsummer sonic 09への出演も果たす。美しく壮大な情景を描写する様な音楽性は、絶大な支持を仰ぎ、エレクトロニック・ミュージックの根底から決してブレる事のないその姿勢は、現在大きな注目を集めている。

 

http://www.drizzlecat.org

 

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