中山貴史 with LABSiCK Man-Machine ReMiX

中山貴史(Vo、etc.)
ライブメンバー：伊川泰司、ハッチャキ、永川サラ、西本晋也、マイケルJフォクス etc.
「ガ・ラスカラス」(90〜00、Syn）では過密なプログラミングを武器にしたノスタルジックかつノイジーなインダストリアルユニットとして、「SKYFISHER」（98〜、Vo/Dr/Syn）では80s ニューウェイブスタイルを装ったテクノパンクバンドとして、「中山貴史RX-7」（02〜、Machine）ではドラムマシンの誤用が生んだパフォーマーとして活動する中山貴史が新プロジェクトを始動。『ニューウェイブとアンチテーゼを両手に抱え、ダンスフロアに舞い降りる！』

「先日、無性に有頂天を聴きたくなって押入れの中から「ピース」を掘り出しました。先日、すごい気力的に疲れてるとき、スカイフィッシャーを聴いたら元気が出ました。

　---こういう自分はイヤです！」（中山貴史）

ファミコンサウンドに絶叫ソングが絡む学ランメガネ／8ビットパンクバンド。常に全力疾走で駆け抜ける突き抜けたライブパフォーマンスで見る者に衝撃を与え続け、ゼロ年代に突如復活したナゴムの新種との評価も。

05年 ヒロポとミシガン上京し結成。
06年 ヒロポ、筋肉少女帯復活ライブでゲリラライブを行う。
（ミシガンはノロウィルスにより欠席）
07年 映画『グミ・チョコレート・パイン』に楽曲提供。
現在のメンバーが揃い5人バンド編成になる。
08年 2人組み時代に録りためていた音源を元に『母さん、なんでウチにはファミコンないの？』発表。V.A『東京ゲリラ』　参加。
09年 ミシガン、今更ながらナゴムを知る。

「今回、東京ゲリラの日に誘ってもらったはずがホルモン屋で泥酔したはずみに断ってしまったので落ち込んでいたら久しぶりに会った友人が「数珠を買うといい」と言うのでお勧めの店で買い装着してみたところ、ケラさんの日に演奏させてもらえる事になって良かったです。背も伸びた。」

征露丸X　構成員
vo:トンボちゃん
vo:メルヘン
gu:スケキヨ
ba:ガズラー
key:殿
Dr: ヨシキ
木：木

1980年代、空前のインディーズブームと共に登場した「ナゴムレコード」。創設者ケラ氏率いる「有頂天」・電気グルーヴの前身バンド「人生」・大槻ケンヂ氏も参加した「空手バカボン」を中心に、彼らの音源を忠実なまでにコピーしてしまった平均年齢30以上、精神年齢16歳のコピーバンド。

「まさかの展覧試合。思いっきり振っていこうと思います。」

1988年に結成され、いかすバンド天国でイカ天キングとなった「有機生命体」のヴォーカリスト・マリリンと足踏みオルガン弾く犬として1994年より活動しているジョン（犬）の異色な組み合わせのユニット。
2009年にCDR「LOVERS」をリリース。
今回がこのユニットでの初ライブとなる。

「マリリンさんの久しぶりのライブ！そしてわたしジョン（犬）には珍しく女性としての歌を歌うというレアなライブです！」（ジョン（犬）談）

魔界発〜東京経由〜地獄行き！
ピコピコポップに無限大アクション！魔界産まれ東京育ちのブランニューサウンドついに登場！巷で話題のガレージジャンクテクノロジィ・ズタズタ劇画バンド、その名も「アクマティックゴーゴークラブ」！
合い言葉は「まるで、ゴーゴークラブじゃないか！」

代々木会館エンジェルビル屋上ペントハウスにて悪魔と合体した傷だらけの男、アキラ☆アイドル。15の夜に盗んだバイクで走り出した時悪魔に魂を乗っ取られた男、ハリー☆ケイチ。癒し系スマイルの裏に殺人級流し目を隠し持つ悪魔のようなあいつ、ハッシュド☆ジュリー。ウエストサイドストーリーに憧れて人間界に降り立った猟奇的な彼女、ミセス☆リン。

恐怖の遺産を受け継いだ4匹のアクマたち。今夜も新宿LooooooooooFT!!!!!がゴーゴー殺人現場となるだろう。

「歴史ある憧れの祭典に参戦できる事を大変誇りに思います。DRIVE TO 2010…歴史の教科書2010ペエジに載ること間違い無しのこのひとときを墓まで持っていく宝物にします。」