小林写楽(Vocal, Technology &
Guitar)
戸田宏武(Synthesizer, Technology & Guitar)
2004年結成。当初から「テクノポップ」「ニューウェイヴ」といった音
楽にこだわり、それは現在も変わっていない。また、「80年代歌謡曲」や「チップ チューン」のニュアンスもちりばめられており、トータルで「レトロフューチャー」なサウンドに仕
上がっている。
現在、出演するライブおよびイベントはほとんどがSOLD OUTとなり、会場の規模も徐々に大きくなってきた。2009年9月には新作「Deus
exmachina」を発表。発売に伴うツアーのファイナルは11月20日shibuya CLUB QUATTRO、来年はさらなる規模での活動を予定している。
サウンド、ビジュアル両面から発せられるサイバー感に反して、彼らのキャラクターは温和。その絶妙なバランス感覚がファンを惹きつけているのだろう。
「押し付けがましいパンクロックに辟易していた10代の頃、「へんなひとたち」に出会いました。
自分にはどんな音楽よりもストレートに響いたのです。
当時は10年遅く生まれた事がコンプレックスでした。
それから十数年、自分なりの答え合わせの日がやってきたのかなと。答えが間違って無い事を祈るのみです。
参加出来る事を光栄に思います。」
FLOPPY 小林写楽