2002年結成以来、LIVEの目撃者に衝撃を与えつづけたNATSUMEN。
2006年10月に突然活動休止を発表。
そして2年間の沈黙を破り、2008年10月NATSUMEN遂に復活xxx!!!
現在のメンバーは、AxSxE(Gt.)、山本達久(Dr.)、山本カブレラマン昌史(Ba.)、稲田ヌボンバ貴貞(Tenor Sax)、加藤雄一郎(Alto Sax)、カッキー(Trumpet)、蔦谷好位置(Key.)、ホイン(Gt.)の8人

「!!! ガxンxバxリxマxス !!!」
　　　AxSxE(NATSUMEN)

Violin、Guitar、Bass、Drums編成のイストゥルメ ンタルバンド。2005年11月1st mini album 「perception of causality」でデビュー(mastering engineer : mino takaaki/toe)。2006年11月good music !との Split CD「sggmt!!」を発売。
　2007年は“CAN”の初期ボーカリストDamo Suzukiの来日ツアーで共演や(60分即興)、芳垣安洋率いるVincent Atmicusとのツーマンライブ、山本精一を中心に結成された PARA、中村達也・勝井祐二とも共演。その後レコーディングに入り、2008年9月に初のフルアルバムをリリース。アートワークには迫田悠を迎え、楽曲とリンクしたコンセプチアルな内容となり高い評価を受ける。
本年はARABAKI ROCK FEST’09に出演や、rega、nhhmbase、SAXON SHORE（US）のツアーサポートに出演し、ライブバンドとして着実に評価を高める。そして10月には新境地を切り拓いた2ND MINI ALBUM『capital of gravity』のリリースが決定している。
Violinの成井幹子は、大友良英率いるONJOのライブでストリングス参加や、木村カエラ、ILLのバックバンド参加などの経歴がある。ソロとしても勝井祐二とのデュオや、坂本弘道や巻上公一などと共演。

エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。
「1991-1992 JAPAN - UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。
「BONDAGE FRUIT」「DEMI SEMI QUAVER」「TWIN TAIL」「渋さ知らズ」「カルメンマキ and サラマンドラ」「SIGNALS」を始め、様々なグループ／セッションに参加。96年、山本精一と「ROVO」結成。フジロック・フェス、メタモルフォーゼ、ライジングサンロック・フェス、等の国内外のフェスティヴァルに参加する
などして、90〜00年代のジャンル越境（オルタナティヴ）のシーンを牽引する。

79年8月生まれのシンガーソングライター。98年のデビュー以来、幾つかの問題作を発表してきた
。07年9月11日には3枚組というボリュームで、驚異に満ちたインディペンデント・ミュージカル作品≪911ファンタジア≫を発売。また、ライブパフォーマンスも圧倒的な存在感を見せつけており、自身ライフワークと位置付け北海道から沖縄まで各地で開催してきた弾き語り独演会<<<歌の事故>>>、全共演者と即興セッションを行う<<<百人組手>>>の二つの自主企画を軸に各地のフェス、イベントへも参加多数。21世紀の音楽の在り方を模索し続けている。09年9月16日には七尾旅人×やけのはら名義によるシングル「Rollin'Rollin'」を発表。「七尾旅人」で検索すると情熱的なブログがみつかるはず。Check it！

「1979年夏に歴史的イベント「DRIVE TO　80s」が産声をあげたと聞きました。先日30歳になった僕自身も'79夏生まれなので、妙な感慨があります。30年前のロックと比べてたいしたことねえなあと思われないように、30年という年月の重みを感じながら演れたらなと。ポップカルチャーが傷まみれになりながらもしっかり生き残って発展しているところを見せたいですね。お楽しみに！」